フラッシュボール
FLASH BALL- 2月15日
- 日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で放映。
- 8月9日
- フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」で放映され、フラッシュボールの魅力が紹介されました。
誰でも楽しくフラッシュボール
愛好者のお話し今、10代を中心に人気上昇中!!
- 以前は仕事が大変で、家に帰るのが遅く運動不足でした。初めてまだ一年ですが、運動する習慣がつき体力もついてきました。毎日めりはりがある生活ができるようになりました。吉沢真衣さん(神奈川県横浜市:29歳・会社員)
- 体育の授業は好きじゃないし、運動が苦手なのは親ゆずりかとあきらめていましたが、フラッシュボールはとても面白く、打って決まるとうれしいので夢中になっているうちにレッスンが終わりになる位です。両親も喜んでくれています。小田彩さん(東京都新宿区:10歳・小学生)
- ボールを「投げる」ボールに「反応して」「走る」「打つ」色々な動作が組み合わさっている総合的なスポーツだと思います。技術的にも奥が深いので様々な技術を教わるのも楽しみにしています。国井定雄さん(東京都千代田区:59歳・会社経営)
アメリカ生まれの日本育ちです!
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1あなたもゲームを始めるときっと夢中になります。
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2生涯スポーツとして一生楽しめます。
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3技柄制度は[5級][4級][3級][2級][1級]があり更に指導者、審判員、更に技柄能力を審査する上級指導者の認定制度もあり、資格を取得する楽しみもあります。
種目は三種類です。
- ターゲット
- ボールを投げてコートに当ててから、壁のターゲットに入れます。
- フラッシュ
- ボールをラケットで打ち、真直ぐ又は壁側に当て角度をつけて正面のターゲットに入れようとします。受け手はボールを打ち返し、又相手側のターゲットに入れようとします。どちらかがターゲットに入れたら得点になります。
- フラッシュ8
- 先攻の競技者はボールを打ち、どちらかの壁側に当て正面のターゲットを狙います。入った得点を記録します。次に交代して後攻の競技者が打ち、入った得点を記録し合計点を競います。
“フラッシュボール”をあなたの街に!
特色
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1 老若男女問わず、どなたでもすぐに楽しめるスポーツです。
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2三種類もあります。
「ターゲット」・・・ボールを投げて標的に当てます。
「フラッシュ」・・・二人または四人でラケットでオールを打ち合います。
「フラッシ8」・・・ラケットでボールを打ち、標的に入れます。 -
3 奥行きも深く、上手になると大会にも出場できます。あげた得点は記録され、協会で認定されます。
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4屋内施設であれば、比較的少ない費用で短期間に設置できます。
最適な施設
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私立学校の体育館、学習室。
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会社の厚生施設、工場の遊休地。
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総合レジャークラブ。
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シルバー支援施設。
フラッシュボールの基本ルール
ターゲット
ボールを投げ、数字が書かれたターゲット(的)に当て、合計得点を競います。
ボールは、直径5.5センチのゴムボールです。
1人で行う形式と、2人以上で他の競技者と競う形式があります。
ボールは、直径5.5センチのゴムボールです。
1人で行う形式と、2人以上で他の競技者と競う形式があります。
競技説明(1人)
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1 ボールを投げ、コートにあるサービスコートに当て、ボールをワンバウンドさせてから、ターゲットを狙います。
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2 上段、中段、下段の3段の点数板を狙い、上、斜め、横の3種類の技法で投げ分けます。
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3特定の得点の数の組み合わせを“役”と呼びます。4回投げ、1つの役の成立を目指します。役が完成すると加点になります。
競技を行う時は、どの役を作るのかの方針が作戦の妙です。 -
4日本全国共通ルールなので、自分の全国での順位が分かり、技術の向上の励みになります。
競技説明(2人以上で行う場合)
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1 競技者はボールを投げターゲットに入れます。4回投げて1ゲームです。他の競技者が記録します。
役が成立した場合は、加点になります。交代して他の競技者が4回投球します。 -
21セットは、6ゲームです。投げる回数は合計24回です。
1セット終了後同点の場合、より高い得点が出るまでボールを投げ合います。記録上は6ゲーム終了時の得点を残します。 -
3日本フラッシュボール協会の認定大会は、3セット行います。投球回数は通常、合計72回です。
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4日本全国共通ルールなので、自分の全国での順位が分かり、技術の向上の励みになります。
役
役1
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順数 8点
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役2
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合計4点 ※フラッシュと合わさると4点です
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役3
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フラッシュ赤 2点
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役4
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フラッシュ黒 2点
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フラッシュ
2人又は2組の競技者が台を挟み、競技を行います。
サーバーは、ベースラインからラケットでボールを打ち、
壁側に当て相手側のターゲットに入れようとします。
受け手は、ボールを打ち返し壁側に当てるか、
直接サーバー側のターゲットに入れようとします。
このようにラリーを続け、ターゲットに入れた競技者は得点になります。
例えばサーバー側が初めて得点を入れた場合、サーバー側から「15対0」と言います。
サーバーは、ベースラインからラケットでボールを打ち、
壁側に当て相手側のターゲットに入れようとします。
受け手は、ボールを打ち返し壁側に当てるか、
直接サーバー側のターゲットに入れようとします。
このようにラリーを続け、ターゲットに入れた競技者は得点になります。
例えばサーバー側が初めて得点を入れた場合、サーバー側から「15対0」と言います。
試合の進め方
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1サーバーは、右側からサービスをし、左側の壁のサービスコートに当てターゲットを狙います。
フォールトを2回すると相手側の得点です。 -
2サーバーは続いて左側から打ち、右側の壁に当てターゲットを狙います。
サービス場所は3回目は右側からと、1ゲームの間に左右交代し行います。
1ゲームは4点先取です。得点が【3対3】の同点になった場合は、先にどちらかが2点連取するまでゲームを続けます(デュース)。
1ゲーム終了時は、サーバー側が勝った場合は1-0となります。
サーバは、ゲーム毎に相手側と入れ替わりです。コートの交代は、ゲーム数の和が奇数の時に替わります。 -
31セットは6ゲーム先取です。ゲーム数が【5対5】の同ゲームになった場合は、11ゲームを行います(デュース)。
この場合は、ゲームをどちらかが連取するまで行います。 -
4日本フラッシュボール協会の認定大会は3セット行い、2セット先取した側が勝ちになります。
ルール補足
サービス
有効打
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1 側壁のサービスラインの内側に当てた後、相手側のコートに入ってボールが止まった。
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2 側壁のサービスラインにふれて相手コートに入れた。
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3センターラインの上で止まった。
フォールト
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1側壁のサービスラインを越えた。
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2サービスライン内側に当てたが、コートの外に出た。
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3 サービスライン内側に当てたが、センターラインを越えなかった。
プレイ
有効打
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1 競技者が打ったボールをセンターラインに触れている状態で、相手競技者が打った。
失点となる場合
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1故意に二度以上ボールを打った。
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2 打ったボールがセンターラインを越えなかった。
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3相手コートのボールをセンターラインを越えて打った。
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4打った後に手または、体がセンターラインを越えた。
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5 手または体でボールを打った。
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6 プレイ中に手または体が台に触れた。
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7自分側のターゲットに入れた。
フラッシュ8
台の向かいにあるターゲットに入れると得点が入ります。
1人で行う形式と2人以上で行う形式があります。
1人の形式は集中力を高められ、自分の内面を知ることができます。
2人以上の形式は、相手とのかけ引きの妙味を味わうことができます。
1人で行う形式と2人以上で行う形式があります。
1人の形式は集中力を高められ、自分の内面を知ることができます。
2人以上の形式は、相手とのかけ引きの妙味を味わうことができます。
試合のルール
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1競技者は、ベースラインの右側から打ち、向かって左側の側壁に当て、ターゲットに入れます。以降は、右、左と交互に打っていきます。
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2日本全国共通のルールで、自分が全国でどのくらいの順位になっているかがわかり、技術向上の励みになります。
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3得点の組み合わせを“役”と呼び、役が完成すれば加点です。4回投げて1つの役を作ります。どの役を作って競技を進めるのかが作戦の妙です。役はターゲットと同じです。
試合のルール(2人以上で行う場合)
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1 競技者がターゲットに入った点数を他の競技者が記入します。入らない場合は、0と記入します。4回で1ゲームで役が完成した場合も追加で記入します。交代して他の競技者が打ち、終了後に得点を記入します。
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21ゲームは4回、1セットは6ゲーム、打つ回数は合計24回。1セット終了後に同点の場合は、より高い得点が出るまで交代で打ちます。記録上は1セット終了時の合計点を残します。従って決勝戦の得点は、その大会での結果となります。
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3フラッシュボール協会の認定大会は、3セット行います。投球回数は72回です。